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2011年8月

2011年8月25日 (木)

【シネマレビュー】ツリー・オブ・ライフ

今日から少し遅めの夏休みです。昨日まで仕事の目途がついておらず、果たして休めるのか?といった状況でしたので、何の予定もありません。

そんな中で、観にいったのが、本年度カンヌ国際映画祭パルムドール【最高賞】受賞「ツリー・オブ・ライフ」です。

しかし、疲れ果てた頭にはついていけない映画でした。難解な映画が嫌いなわけではないのですが。。。宗教のバックボーンがないことも理解を難しくしているのかもしれません。

明日からの夏休みは休養を取りつつも、充実させたいものです。

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2011年8月 7日 (日)

【シネマレビュー】コクリコ坂から

コクリコ坂から」~ジブリ作品だからか、結構混み合っていました。事前情報なしで観にいったので、主人公の海(うみ)がなぜメルと呼ばれているのか最後までわかりませんでしたが、La Merからきていたんですね。

ストーリーは、唐突な設定が最後にはあっけなく一件落着してしまい、深みが感じられませんでした。理解力不足のために、背景を理解できなかったのかもしれません。

ただ、全編を通して、非常に懐かしさを感じました。実際には生まれたころの高校が舞台なので、時代背景を共有することはできないのですが、当時の若者の熱さは何となく伝わってきました。特に、ガリ版には結構お世話になったので、久しぶりに当時のことを思い出しました。周りで観ていた若い人はガリ版なんて知らないでしょうね。

Kokurikozaka_large

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2011年8月 4日 (木)

【ブックレビュー】下町ロケット

第145回直木賞作品である「下町ロケット」。あまり詳しくありませんが、企業小説が直木賞を受賞するのは珍しいのではないでしょうか?

「ちっぽけな会社の大それた戦いを応援してくれ!」~作者の池井戸潤氏の言葉です。

大企業の思惑に翻弄され、
倒産の危機にあった佃製作所が、
ロケットエンジンの供給に挑む―。
町工場の技術、意地、そして情熱を胸に、
大宇宙への夢を紡ぐ男たちの熱きドラマ!

物語の前半は、主人公が経営する中小企業が大企業に翻弄され、倒産の危機に瀕する企業小説らしい展開です。それが後半になると、夢を追いかけ始めた主人公の情熱が宇宙へと向かっていきます。最初は冷たかったのに、いつの間にか主人公を支えていく授業員たちの想いが、小説を読んでいる自分の想いと重なっていきます。一気に読了しました。

俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活をしていくために働く。だけどそれだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。

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